伊豆 天城太郎杉と三層究極のそば

そうだ太郎杉行こう。ランチは究極のそばを。

天城太郎杉とは

天城の太郎杉とは、天城一の杉の巨木で、樹齢約450年以上と推定され、静岡県指定の天然記念物です。

天城太郎杉アクセス

アクセスは、修善寺駅から東海バス河津駅行き「滑沢渓谷」下車し、徒歩30分です。
車は国道414号線にある道の駅「天城越え」駐車場を利用し、徒歩50分です。
水曜日は定休日ですが、トイレは利用できます。

 

道の駅にはレストラン、お土産店、天城わさびの里(わさび販売)、昭和の森会館(天城の植物、動物、歴史や伊豆の踊子などの展示。伊豆近代文学博物館及び伊豆半島ジオパークも併設されている)もあり、ハイキング以外にも利用できます。
わさびところてん、椎茸コロッケをいただきましたが、とても美味しいかったです。

天城太郎杉徒歩ルート

道の駅「天城越え」からは、国道沿いまたは、側道(道の駅内から続いている地図の赤い点線)を歩くルートがあります。
滑沢渓谷に入ると太郎杉までのルートは整備された道または、滑沢川沿いの一部を歩く(地図の緑色点)ルートに分かれます。
川沿いのルートといっても水に濡れることは無く、夏場であれば川の冷気で涼しく感じます。
川沿いのルートは川に向かって左右どちらからでも行くことができますが、太郎杉に向かって左側のルートは右に比べ少し滑りやすいと感じました。
(両ルートともハイヒールはNGです。また雨上がりなどの場合は滑りにくい靴を利用しましょう。)
なお、川の水は大変冷たいので、足を入れて体をクールダウンしながら進みました。
太郎杉のところには川に降りられるように道が整備されていました。
伊豆 天城太郎杉と三層究極のそば

天城太郎杉に到着

太郎杉の幹に触れると思いましたが、周りが薮で覆われていました。近づいてみるとフェンスが設置してあり、木に触れることはできませんでしたが、大きさは圧巻でした。
伊豆 天城太郎杉と三層究極のそば

三層究極のそば アクセスと営業日・時間について

伊豆に来たら究極のそばは如何でしょうか。
場所は414号線から少し136号線に入ったところにあります。
営業日は金土日月の11時から14時(売り切れまで)で、土日は10時からやっているようです(事前に確認してください)。
なお、開店前(概ね1時間前から)に現地で予約(マグネットを受け取る)ができるので予約をするのも良いでしょう。
入店までは、受付したときの「マグネット」を持って車で待っていると、順番が来ると呼んでくれます。

三層究極のそば 外観

見てのとおり、コンテナですが、中にはエアコンも設置されています。
座敷とテーブル席があります。
伊豆 天城太郎杉と三層究極のそば

三層究極のそばをいただきます

そばが茹であがるとマスターが凄い勢いで、そばを水洗いするのが見えました。これも美味さの秘密の一つかもしれません。
注文したのは、天盛りそばです。天ぷらは、エビ2本、白身の魚、ちくわ、かき揚げとボリューム満点です。
食べ終わった後は、胡麻をすりそばつゆに入れてそば湯を注いでいただきます。
伊豆 天城太郎杉と三層究極のそば

≪スポンサーリンク≫